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    それだけ元気があれば病院に来る必要ないのでは?

    医療の現場から comments(0) trackbacks(0) ka-i-go

     香川県内の医療機関で、職員が患者から暴力や暴言を受ける被害が深刻化しており、先月には県内で、傷害や暴行の疑いで逮捕される患者も相次いだという。
     これらの「院内暴力」に対処するため、ここ数年、専門部署を設置したり、警察OBを常駐させたりする病院も増えているそうだ。
     香川県も今年度、暴力の予防に重点を置いたマニュアルづくりに乗り出しており、医療現場での対策強化が進んできているというが。。。

     中には救急搬送されてきた患者を先に治療した事に腹を立て、医師を殴る等の事件があったという。。
     それだけ元気なら順序は一番最後でも問題ないのでは??

    京都でバリアフリーの試み

    介護関連ニュース comments(0) trackbacks(0) ka-i-go
      全国でも有数の観光名所がありながら歩きにくい坂道や細道の多いことでも知られる京都市の東山区で。誰でも安心して散策を楽しめる様にと「ユニバーサルツーリズム」推進の試みが始まるという。
     その一環として3月4日から3日間。「車いすツーリズム3デイズ!」と題して、市民が車いすで社寺などを巡る体験イベントを開催すると言う。 
     同区内では清水寺などでは境内のバリアフリー化は進む一方、「産寧坂」「茶わん坂」などの坂道が有名社寺の近くに多く。高齢者や障害者には難所にもなっていた。

    初期人類に土踏まず

    各種関連ニュース comments(0) trackbacks(0) ka-i-go
     今から約370〜290万年前に存在していた初期の人類であるアウストラロピテクス・アファレンシス(通称:アファール猿人)が、アーチ形の土踏まずがある現代人類と似た特徴の足を持っていた事が
    アメリカのミズーリ大学の研究者等によって明らかになった。
     つまりは人類は約300万年も前から樹上生活ではなく地上生活を行っていた事になるのだ。
     アファール猿人は1974年にエチオピアで発見された女性「ルーシー」(推定身長110cm)の化石で知られており直立の二足歩行をしていたことはこれまでも判明していたが、鍵となる足の指が見つかっていないことから樹上での生活を続けていたか否かが議論されていた。
     

    筋ジストロフィー治療薬

    医療ニュース comments(0) trackbacks(0) ka-i-go

     全身の筋力が弱っていく遺伝性の難病である「デュシェンヌ型筋ジストロフィー」の治療薬として、英製薬大手のグラクソ・スミスクライン社などが現在、共同で開発中の新薬の国際共同治験に、日本も参加することが明らかになった。
     今回は初期(第1、2相)の治験は海外のデータを活用することで省略し、最終段階(第3相)以降の治験を日本で始める異例のケースになる模様だ。
     筋ジストロフィーの中でもデュシェンヌ型は最も重いタイプで、特に男児に発症する頻度が高いことでも知られている。
     現在、日本国内の患者は推定4000人とされている。
     およそ10歳ごろから歩行困難などの症状が表れ、呼吸困難や心不全になるという。
     遺伝子の変異で、筋肉の構造を支えるジストロフィンというたんぱく質ができないのが原因の疾患だ。
     新薬はRNAに似た物質で、遺伝子の変異した部位を補い、ジストロフィンを作らせるものだといい、対症療法の薬とは異なり、根本的な治療につながる可能性があると期待されている。

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