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    小児臓器提供と虐待

    医療ニュース comments(0) trackbacks(0) ka-i-go

     15歳未満の子どもからの脳死臓器提供を国内で定着させるため、放射線科医らでつくる一般財団法人である「Ai(死亡時画像診断)情報センター」は、病院から照会された子どもの虐待の有無について、CTなどの画像を診断するために、判定を助言する支援事業を今年から始める事を明らかにした。
     昨年7月に全面施行された改正臓器移植法によって、15歳未満からの脳死臓器提供ができるようになったのだが、同法では虐待を受けた子どもからは臓器提供されないよう規定している。
     しかし、虐待の有無に関する判別は簡単ではなく、現状では脳死提供は困難と感じている医師が多く、実際に、これまで提供された事例もないのが現状だ。

     虐待の有無の特定方法でほぼ確立しているものに解剖があるが、解剖できない場合、患者の死亡後にCTやMRIなどで特定する「Ai」が近年使われ始めている。
     支援事業は病院からインターネットを介し、CTやMRI画像を受信し、その画像を経験を積んだ小児専門の放射線科医らが、小児独特の骨折、外見では分かりにくい硬膜下血腫など虐待に特徴的な症状がないかどうか判定する事で行うと言う。

    タイガーマスク

    今日思った事・・・ comments(0) trackbacks(0) ka-i-go

     ここ数日、全国各地の児童養護施設に「タイガーマスク伊達直人」なる人物から新品のランドセルが届いているそうです

    どうやら1人ではない様ですが。。。。


     この世知辛い世の中。。。こういう人がいるって本当に嬉しいです。。。

    群馬県や神奈川県、静岡県だけではなく沖縄県にも現れたとか。。。

     「新1年生に成る君達へ贈ります。君達の事を心から愛する者より ガンバレ 伊達直人」

    という言葉がどれだけ子供達の心に響くことか。。。

     ありがとう!タイガーマスク!!

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