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    堺の老人福祉施設で女性入所者が浴室で水死

    - comments(2) trackbacks(0) ka-i-go
     大阪府堺市の介護老人福祉施設「朗友館」の浴室で、入所者の女性が浴槽に沈んでいるのを職員が見つけて病院に搬送したが、まもなく亡くなったという。
     調べでは担当していた職員が二人とも持ち場を離れ10分後に別の職員が発見したという。
     女性入所者は手足が不自由でストレッチャーに固定して入浴していたそうだが、理由はなんであれ入浴介護の現場で10分も放置するのは理解しがたい。
     周りへの声かけ等を行えば間違いなく防げた事故であり逆に起こり得るべくして起きた事故だとも言える。
     介護の現場を甘く見過ぎた結果だろう。
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        コメント一覧

        ここは人件費ばかりけずり人手不足です。それにほとんどといっていい程、職員も利用者さんに対しての対応がひどすぎます。去年も職員が窓を閉め忘れ帰宅願望の激しい利用者が飛び降り亡くなりました。その前も与えてはならない食べ物を誤って与えてしまい詰めて亡くなりました。夜勤では面倒だからといって私服の上からパジャマを着せたり、朝も自分が早く帰りたいからと言って予定時間の1時間も前に利用者さんを起こし、見てて悲しくなりました。先輩職員がそうなのでここの施設はどうしようもない人達の集まりです。きちんとしてる職員とこの施設の利用者さんがかわいそうです。

        • 無名さん
        • 2010/04/20 6:15 AM

        私はこの老人ホームで勤務していたことのあるものです。
        現在の現場は知りませんし、どのような状況でおこったのかもわかりませんが、私が在籍していた頃から過剰な勤務に職員が苦しめられていました。明らかに人員が少なく、残業して業務をまわすのが当たり前でした。当時の理事長は人をこまとしか見ておらず、離職率も相当高かったと思います。
        それが今回の事故につながったかどうかはわかりませんが、当時のことを思い出すと、いつかこんなことがおこるのではないかと思って日々業務に当たっていたような気がします。
        経営者がそうであれば、職員全体が目の前のことだけに精一杯になってしまい、事故につながることはどんな仕事でもいえることだとおもいます。
        今回の事故を教訓にして、二度と同じような事故が起こらないよう、事故防止の取り組みや、施設ではたらく職員の環境が改善することを願っています。

        • hanaさん
        • 2007/11/25 10:53 PM
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